【妊婦スキンケア】妊娠中にできる美容法をご紹介

妊娠中は体質・肌質が変わったり、ホルモンのせいで肌の調子も不安定になりやすいですよね😢

今回は、妊娠前は毎月美容皮膚科に通っていた私が
お医者さんやサロンで教えてもらったことを参考に
妊娠中も美肌を保ちたい方におすすめのスキンケア・美容法をご紹介します

とにかくUVケアを徹底!日焼け止めSPF数値の目安

妊娠中の肌は妊娠前よりも新しいシミができやすい状態。また、シミを消したくても妊娠中にレーザー治療はできません。。

室内にいてもガラスを通して紫外線は入ってくるので、外に出かけないときも毎日しっかりUVケアをしましょう。
SPFの目安はこちら。
✔︎SPF 10~30:日常生活
✔︎SPF 50:炎天下のレジャー、スポーツ時

朝は、日焼け止めを塗るまでをスキンケアに組み込みましょう

わん

個人的にオススメ日焼け止めをご紹介!

★d’Alba(ダルバ)
スキンケアの延長線というような水分感!キシキシしなくてストレスフリーです。

アクセーヌ
紫外線吸収剤を使わないノンケミカルタイプ。肌負担になりにくく、マスクをつけていても肌がかゆくならずにお気に入り!
ぜひ試してみてください。
アクセーヌ最強のUVケア

★ニベア
田中みな実さんがCMをやってらした日焼け止めです。
光拡散パウダーが配合されていて肌がキレイに見えます。乾燥しそうなときは手が伸びがち。

★espoir(エスポア)
テクスチャーはダルバのようなさらっと感!特に肌の赤みをカバーしてくれる緑が好きで、ちょっとした外出時に便利です。


保湿に全力投球

妊娠中は敏感肌に傾きやすいため、炎症が起きないよう保湿を心がけると良いそう。

私は化粧水はセラミドが配合されたもの、保湿剤はワセリンを使っていました。

肌の調子の良いときはこのあとご紹介する美容液も取り入れますが、
特に妊娠初期はつわりでスキンケアする余裕がないときもあるし、肌は敏感なので極力シンプルケア。

ビタミンCと友達に

ビタミンCにはシミやくすみの原因となるメラニン色素を還元するほか、抗酸化作用の働きがあります。

かなり優秀な成分なうえ妊娠中も使えるので
いつもスキンケア棚の前列にいました🍋

わん

また、塗るだけではなくサプリとしても服用
妊娠中や授乳中の方は普段より多くビタミンCを摂取するのが望ましいとされているそうです。
ビタミンCは基本的に体内に蓄積させることができないので、こまめに摂取しています!

※妊婦さんは必ずかかりつけのお医者さんに確認してくださいね!

妊娠線対策

だんだんお腹が大きくなってくると、スイカの縞模様のような線ができる😫

出始めは赤紫色やピンク色で時間とともに黒ずんでいき、産後は白くなって目立たなくなるものの、完全に消えることはありません。特に脂肪が多いピンクの部分にできやすいんだとか。

(参考:アカチャンホンポ https://chirashi.akachan.jp)

妊娠線予防のため、私は妊娠4ヶ月頃から妊娠線クリームを使い始めました。

さらに、クリーム+ベビーオイルで徹底予防🔥 お肌もすべすべになるし、かなりおすすめです。

レチノール塗布

レチノールは、シワやたるみを改善する効果が認められている美容成分で、“シワに効く3大成分”ともいわれています。
しかしレチノールはビタミンAのため、妊娠中、授乳中の方は使えないものがほとんど・・

そんな中、妊娠中でも使えるレチノールクリームを発見!!👀
それがトゥベールのレチノショットです。

それまで高濃度のレチノールを使用していた私としては少し物足りなさがあるものの、
肌がピンとする感じはありましたので気になる方はぜひ試してみてください。

※こちらも、妊婦さんが使用する際は必ずかかりつけのお医者さんに確認してください!

まとめ

妊娠初期は特に肌が不安定になりやすく、私は肌がブツブツ・ガサガサで外に出たくない、、!と日々思ってました😢
ただ、それも必ず落ち着きます。
自分なりのリフレッシュ方法をみつけて、ストレスを溜めないことが一番です🕊
素敵な空間でアフタヌーンティーをした体験談をまとめていますので、良ければ見ていってください!
【出産前に行きたかった】マンダリンのアフタヌーンティー体験レポ

読んでいただきありがとうございます💛

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